屋外イベントの雨天対応

屋外イベントの雨天対応:中止・延期を決める基準と伝え方

 文:EVENT PRODUCTION 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

屋外のイベントは、天気で大きく左右されます。当日の朝に慌てて決めると、来場者にも出演者にも負担がかかります。判断の基準と連絡の流れを、事前に決めておくことが大切です。

事前に決めておくこと

  • 判断する人:最終的に決める人を一人決めておく
  • 判断の時刻:前日の何時、当日の何時に決めるか
  • 判断の基準:雨量、風の強さ、雷の有無など
  • 雨天時の形:屋内への移動、規模の縮小、延期、中止のどれにするか
  • 延期する場合の予備日

雨天時の代わりの案

屋内の会場が使える場合は、早めに仮押さえをしておきます。テントや雨具を用意する場合は、電源や音響機材を濡らさない置き方も一緒に決めておきます。

伝え方

  1. 判断の時刻と、発表する場所(ホームページやSNSなど)を事前に告知しておく
  2. 決まったら、決めた時刻どおりに発表する
  3. 出演者・スタッフ・出店者へは、個別にも連絡する
  4. 延期や払い戻しの扱いを、同じ発表の中で伝える

安全を優先する

雷や強風のときは、開催中でも中断できるようにしておきます。避難する場所と、放送で伝える文章を事前に用意しておくと、いざというときに落ち着いて動けます。